社団法人発明協会大阪支部 主催 中級講座

〜良い明細書と悪い明細書〜
特許活動は、明細書に始まり、明細書に終わると言っても過言ではありません。我が国の特許侵害訴訟の実務では、明細書の「特許請求範囲」に記載された内容により技術的範囲が確定されることが基本となっており、明細書の記載方法の技術が特許権の取得に関して大きなカギを握っていることは間違いありません。
明細書の記載には、実際の明細書作成には研究者と特許担当者との密接な連携が必要となりますが、一般的に研究者が認識している発明は、その「発明の本質」より範囲を狭くしてしまう傾向にあります。このため、特許担当者には、発明を明細書にまとめあげる過程で見過ごされがちな発明の発掘とより強い権利化のために、いわゆる「強い明細書」を作成する能力が求められています。
本講座では、技術分野により化学コースと電気・機械コースの2コースに分け、研究開発部門から発掘されたアイデアをいかに明細書にまとめるかについての留意点等を、よい明細書と悪い明細書を具体的に提示しながら、経験豊富な講師陣により詳細に解説いたします。
これを機会に、奮ってご参加ください。
1.日 時 (化学コース)
平成19年7月3日(火) 9:30〜16:30
(電気・機械コース)
平成19年7月4日(水) 9:30〜16:30
2.会 場 大阪科学技術センター 404号室
(大阪市西区靱本町1−8−4)
※会場地図はこちらを参照下さい
3.講 師 (化学コース) 梶 崎 弘 一 氏
ユニアス国際特許事務所 弁理士
光 吉 利 之 氏
ユニアス国際特許事務所 弁理士
(電気・機械コース) 加 野 博 氏
青山特許事務所 弁理士
4.定 員 各コース100名
5.受講料 1コースにつき 会員 15,000円 非会員 20,000円
上記受講料には、テキスト代および消費税を含んでおります。
●2名以上お申し込みの場合、2人目から50%引き(法人会員のみ)
6.申込方法 申込書に必要事項をご記入の上、FAX・郵送またはEメールにてお申し込み下さい。
折り返し、聴講券・納品書または請求書を開催日10日前頃にお送りいたします。
7.締め切り なお、定員に達し次第受付を締め切らせていただきます。また、開催日含め3日以内のキャンセルの場合受講料はお返しできませんので予めご了承下さい。
<プログラム>(予定)
第1日目「化学コース」
・ 明細書の役割
・ 明細書を作成するために必要な知識
・ 発明の把握
・ よい明細書を書くために留意すべき点
・ 明細書の作成 ほか
第2日目「電気・機械コース」
・ 明細書の役割
・ 明細書作成上の要件
・ 分野別の明細書の書き方
・ 特許庁の推奨する明細書の記載例 ほか
※お申し込み者宛に、国の説明会、講座・セミナーほかの情報をご案内させていただく場合があります。なお、案内などを希望されない場合は、当支部へお申し付けください。
※許可なくして講義内容を録音することを固く禁じます。
セミナー参加の申し込み・問い合わせ先
社団法人発明協会大阪支部
TEL 06−6779−5473 FAX 06−6779−1274
E−mail jiii-ob@oregano.ocn.ne.jp