中〜上級 知的財産権講座


ライセンス活動と契約


 グローバル市場での企業競争が熾烈さを増している中で、日本企業にとって、自ら生み出し獲得した知的財産をどのように国際標準に反映させるかが極めて重要になっています。企業が獲得し保有する知的財産が国際標準から外れるとその活用は難しくなり、その結果その獲得・維持のための費用が無駄なコストとなりかねません。
 従来の日本企業は国際標準を所与のものとして受け入れ、それに対応した技術開発を行い、その成果を知的財産として獲得・保有するというというやや受身の対応でした。労働人口が減少している趨勢の中、企業が最先端の技術開発を行うことは経営戦略上一層重要になっていきますが、その効果を最大限に享受するためには自らの技術開発力の向上と知的財産の保護だけでなく国際標準化を進める戦略的な視点が必要になります。
 デジタル、ネットワーク技術の進歩の中で、システム・機器の相互接続性・相互機能性・互換性の確保および事業化リスクの軽減と事業の優位性の確保のために、技術開発と並行して新技術開発型の標準化活動を行うことがマーケットでの主導的地位を獲得することに繋がります。その際には、自社の技術と他社の技術との相対的関係により、国内外の企業や機関との連携関係の構築を図ることも必要になる場合もあります。
 本講座では、自らの先端技術の国際標準化に成功し事業発展に生かしてきた会社の事例をもとに、国内外の企業や機関との連携関係の構築、成果の知的財産としての保護・活用までを見通した方策を解説します。
 

開催 平成21年3月10日(火) 9:3016:30

開催場所 社団法人発明協会大阪支部 3階研修室 

      大阪市天王寺区伶人町2−7

      (рO6−6779−5473)

●講  師 平 松 幸 男 

      大阪工業大学 知的財産専門職大学院 教授

定  員 30名(定員になり次第締め切ります。)

参加 会員15,000円 (一般20,000円) 

      (テキスト代含む、消費税込み)

      (注)(1) 講座当日を含む3日以内のキャンセルの場合、理由の如何に問わずご請求させていただきます      

         (2)聴講券、納品書又は請求書は、講座開催日の10日前頃に郵送いたします。


 
  発明協会は、日本弁理士会の継続研修を行う外部機関として認定されています。
  本講座は日本弁理士会の継続研修としての認定を受ける予定です。
  本講座を受講し、所定の申請をすると外部機関研修として6単位が認められます。

プログラム : ○現在の技術標準
         ○標準化活動とTBT協定
           ・デファクト標準
           ・フォーラム(コンソーシアム)標準
           ・国際標準(ITU,IEC,ISO)
           ・TBT協定(国際標準優先)
         ○標準化団体のパテントポリシー
         ○技術標準が抱える問題
         ○今後期待する事項    他


申込方法     申込書に必要事項をご記入の上、FAX・郵送またはEメールにてお申し込み下さい。
              折り返し、聴講券をお送りいたします。申込書

●問合せ・申込先

543-0061 大阪市天王寺区伶人町2-7

(社)発明協会大阪支部 会員サービス部   

 TEL06-6779-5473  FAX06-6779-1274

 Email:jiii-ob@oregano.ocn.ne.jp


  


セミナー参加の申し込み・問い合わせ先
社団法人発明協会大阪支部 会員サービス部
 TEL 06−6779−5473  FAX 06−6779−1009
 E−mail jiii-ob@oregano.ocn.ne.jp