受講者募集中!初級〜中級 知的財産権講座

不正競争防止法と営業秘密管理の実務

 

「判例が実務を支配する」といわれます。企業が知財の業務を進める中で、例えば、特許権や著作権の侵害事件について対策を講じなければならない場合には、同様の事件に対する最近の判例をできるだけ正確に把握することが重要です。
 しかしながら、判例の重要性は認識してはいるものの、判決文は独特の表現や読みずらい文章ですし、その読み方など独学で習得するには困難が伴います。
 本講座は、受講者の皆様にあらかじめ取り上げる重要判決文に目を通しておいていただき、知的財産権の世界で長年第一線で活躍してきた弁護士が判決文の構造から読み方までをていねいに分かり易く解説する方法により、より深い理解と実践力を育成するものです。

 皆様のご参加をお待ちしております。


開催  平成23年1月19日(水)  13:0017:00

協  力   近畿知財戦略本部

開催場所  関西特許情報センター 3階研修室

          大阪市天王寺区伶人町2−7 社団法人発明協会大阪支部内 

           (рO6−6779−5473)


講  師    村林 隆一 氏(弁護士法人関西法律特許事務所 所長、弁護士・弁理士)

定  員    50名(定員になり次第締め切ります。)

参加   会員8,000円 (一般12,000円)   (テキスト代含む、消費税込み)

         ◎2名以上のお申し込みの場合、2人目から50%引き(法人会員のみ)

       (1)3日以内のキャンセルの場合、受講料はお返しできませんので予めご了承下さい。

        (2)聴講券、納品書又は請求書は、講座開催日の10日前頃に郵送いたします。


プログラム(予定)

     はじめに

     判例とは何か

     従来の議論

     重要知財判例研究
     おわりに


申込先      社団法人発明協会大阪支部(http://www.jiiiosaka.jp/

              電話 06−6779−5473  FAX 06−6779−1009

申込方法   申込用紙」をダウンロードしてFAX(06−6779−1009)にて下記宛に送付してください。